お家にベックをお迎えしてからの3日間は
・お家に慣れてもらう
・急に別の場所に連れてこられた緊張や不安、移動の疲れをとってもらう
為に、なるべくケージの中にいてもらい、外からそっと見守ってあげていました!
お迎えしてからの3日間で特に気をつけていたことベスト3がこちらです!
・遊ぶ時間はご飯前後の30分程度
・お家の中に危険な物が落ちていないようにお掃除
・信頼関係を築いていく
遊ぶ時間はご飯前後の30分程度
ご飯の前後に少しずつ、
・お部屋の探索
・「おすわり」、「待て」やトイレの
トレーニング
・おもちゃでの遊び
などをしながら、お家の「環境」と私たち「家族」に慣れてもらっていました!
子犬は人間の子供と同じように「疲れ」を知りません。
体も心も限界なのに、楽しいからといって遊び回ってしまします。
限界の中遊びまわると、ストレスも増え下痢をしてしまうなど体調を崩してしまう可能性もあります。
そのため、遊ぶ時間を区切って休みながら遊ぶことが大切です。
可愛すぎてどうしても構いたくなってしまいますが、子犬が環境や家族に慣れて疲れが取れることを最優先に考えていました!
ケージに入れていると遊んで欲しくて鳴いてしまう事もあります。
しかし、吠え癖をつけないためにもあまり反応はせずそっと見守っておくことが大切です。
お家の中に危険な物が落ちていないようにお掃除
お部屋の探索は、これから一緒に住む環境の把握をすることにもなります。
環境を把握をすることは、安心できる場所であることを確認することにもつながります。
一緒にお部屋探索をしていると、意外と危険な物や場所も発見します!
我が家の場合は、ゲーム機やコントローラーを床に直置きしていました。
また、それに連なるコード類も直置きしていました。
これは感電の可能性にも繋がり、危険な状況でした、、、
そして、ゴミなどが落ちていた場合誤飲の可能性もあり大変危険です。
我が家はベックとウタのおかげてお部屋が整理されました!
信頼関係を築いていく
やはりこれから一緒に暮らしていくには信頼関係を築くことが大切になります。
一緒に遊びながら触れ合ったり、トレーニングをしながら関係性を確かめたりと少しずつ触れ合いながらお互いのことを知る機会を大切にしました!
お互いに信頼ができなければ、家は「安心安全」の場所にはなりません。
犬にとっても人間にとっても、心の拠り所となるようなお家ができれば良いなと思っています。
実際ベックは、ウタが家に来たばかりの時は
「俺の家に不審者がいるぞ!!!!!!!!」
と言っているように、お散歩から帰って玄関ドアを開けた瞬間威嚇の吠えをしていました。
ベックにとって、この家は自分の安めるテリトリーとして認めてくれていたんだと思い嬉しくなりました!!
まとめ
お家にお迎えしてから数日間は、
・愛犬達が「環境」と「家族」に慣れてもらう
・疲れを癒す
・お家や家族を「安心安全の場所」として認識してもらう
期間として、そっと見守るという対応をしていました!
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